ワシントンDCに到着 ※正確にはメリーランド州(MD州)のノースベセスダ

留学2日目 2023年4月14日(金)

ダレス空港に到着すると入国手続きのターミナルまでバスで移動。

たまたま、順番がよかったので入国手続きは割とスムーズだった。それでも、30分くらいは並んでいたかな。

ビザでの渡航は初めてだったので、ドキドキしていたけど特になんてことなかった。

Hi, put your finger here. OK.

What are you for? Researcher? OK.

Do you have anything illegal stuff in your bag or suitcase? No? OK.

That’s all have a good day.

こんな感じで終わりだった。

ちなみに、アメリカへの持ち込みは結構厳しくて肉類は基本的にNG。さらに、肉類のエキスが入っているだけでもNG。

だから、レトルトカレーとかカップラーメンとかも駄目。

お米に関しては微妙な記載で「精製されている白米は推奨されない」みたいな表記で人によって結構基準が変わるらしい。

ちなみに、今回は幅もとるし、重いので持ち込まずに僕は「サトウのごはん」を5パックだけ持っていった。

渡米後に郵送する場合も色々と考えなければいけないので、これについては自分なりに調べた内容を備忘録もかねて後日まとめようと思う。

話がそれたけど、無事に入国手続きを済ませて現地コーディネーターの“海野さん”と合流。

日本にいるときからお世話になっており、僕の場合はすでにマンション契約を済ませていたのでまずはマンションに直行してもらいスーツケースなどを下ろさせてもらった。

アメリカのマンションはキッチン家電がデフォルトでついていることが多くて僕の入居したマンションも冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、食洗機、ディスポーザーがついていた。

広さは途中で家族が合流することを踏まえているので、少し広めの部屋。
812sfと書いてあるからだいたい0.09をかけると日本の単位m²になるらしい。だから、この部屋はだいたい75m²くらいかな?

1人には広すぎるな。。。

ちなみに、この部屋の間取りはこんな感じで不思議な形をしている。他の部屋もへんてこりんなのは、このマンションだけなのかな?

その後に中古家具店に案内してもらった。

マンションの近くにあった中古家具店を利用したけれども下のお店も有名らしい。
Bed bath and beyond : https://www.bedbathandbeyond.com/
Home depot : https://www.homedepot.com/

後は、地元の日本人掲示板で個人的にやりとりする方法もあるらしい。これは環境が落ち着いたらチェックしていこうと思っている。
ワシントンでは「ワシントン掲示板」が有名らしい。
http://www.kaigailink.com/cgi-bin/board-dc-4class09/query.cgi

とりあえず、入居に当たって必要だと思うのは以下の3点

  • ベッド
  • ダイニングテーブル
  • ダイニングチェアー

下の3つはあればQOL上がるかなって感じ。

  • ソファー
  • ローテーブル
  • テレビ

ちなみに、ダイニングテーブルは$170、椅子が1脚$50くらいだった。ソファーは$300くらい。

ベッドに関しては少し知識が必要になってくる。
サイズ、ベッドフレームの有無、ベッドボックスの有無。

これについても後日、時間があるときに備忘録のために少しまとめようと思っている。

ちなみに、僕の場合は家族が後から合流することも考慮してクーンサイズのマットレスを選択。ベッドフレームはなしにしてベッドボックスの上にマットレスをのっけるシンプルなスタイルにした。

中古家具の運び入れを依頼すると150ドルかかるとのことだったので自分たちでトラックをレンタルして運び入れることにした。そうすると、トラックの手数料28ドル程度で収まる。

トラックのレンタルするタイミングとお店が開いているタイミングを見て、4日後に運び入れることになった。家具が入るまでの4日間はコーディネーターさんのゲストルームにお邪魔することに。

いよいよ、アメリカ留学 in ワシントンの生活立ち上げ編がスタート!

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